小さな会社やお店に酒井とし夫から一生の贈り物
商売繁盛ビジネス心理学
お客の心理を考えたSNS・広告・販促ノウハウ
まず、次の写真をご覧ください。あなたなら下記の(A)(B)どちらの講師に仕事の依頼をしますか?
(A)
(B)
おそらく(B)のはずです。
同じ商品でも見せ方、コピーの書き方、写真の使い方をちょっと工夫するだけで人の反応や心理は大きく変わります。これはあなたの商品やサービスでも同じです。
私は今までに広告制作、モデル派遣、撮影ディレクション、アイデア商品販売、キャラクターグッズ販売、露天商、パソコン家庭教師派遣、パソコン教室、インターネット通販、コンサルティング、講師と様々な仕事をしてきましたが、どんな商品やサービスを扱っていても商売とビジネスには一つの共通項があることに気がつきました。
それは次のことです。
『お客様は人間である』
どんなお客様も人間なので感情があり、好き嫌いがあります。そしてホメられれば喜び、損をしたり恥をかくことを嫌い、快を求め不安を避けようとします。つまり人間の心理を理解すればモノやサービスは売れやすくなります。
たとえばある日私は高級ホテルで一部上場企業の役員と講演の打ち合わせをすることになりました。最初はまったく話が弾みませんでした。
そのため私は
「この仕事は成立しないな・・」
とあきらめかけました。
ところが”あるひと言”でその場の空気がガラッと変わりました。結局は私はその上場企業の日本全国にある支社すべてで講演に招かれることになりました。
この時に私はその場にいた役員にある心理学理論を元に”あるひと言”を投げかけて、打ち合わせを成功に導いたのです。
また、下記の写真ではどれが一番人の視線を集めるかわかるでしょうか?
これもどの写真が人の興味を一番集めやすいのかが心理学の実験から分かっています。このような人間心理を知っているとSNSに投稿すべき写真はどのようなものにするべきかが分かってきます。
また、私は初対面の方との打ち合わせの場では必ず次のように声を掛けます。
「もう6月ですね」
「今日の講演のスタートは2時でよろしいでしょうか」
「お名前は○○さんとお呼びするのですね」
実はこれらの質問を会って数分のうちに行うとその後の打ち合わせが非常にスムーズになります。実はこれも相手と信頼関係を築くためのある心理学スキルを使った会話です。
たとえあなたがどんな商品やサービスを扱っていたとしても、相手にするお客様は人間です。そして人は感情の生き物です。
だから、売り手側であるあなたが人間の心理をよく理解して商品やサービスの提案、営業、あるいは自分のブランディングを行えば、お客様は喜んで購入に至り、あなたやあなたの会社やお店のファンになる確率が高くなるということです。
私はビジネス心理学講師として10年間講演活動を行ってきましたが、その10年の集大成としてあなたに一生の贈り物となる私が持っているビジネス心理学の知識と経験と事例のすべてを下記のセミナーで公開します。
ぜひ、ご参加のうえお客の心理を考えた営業、広告、販促ノウハウを学んでその効果を実感してください。
チラシ、DM、ニュースレター、ホームページ、ブログ、フェイスブック、YouTubeでどのような心理学的スキルを使えばお客様にアピールして、自分自身あるいは商品やサービスをよりよく訴求できるのかが分かります。
物販でもサービス提供でも士業であっても”人間を相手にする仕事”であればすべてのビジネス心理学スキルは役に立ちます。
なお、本セミナーへこの金額、条件で参加できるのは今回のセミナーが最後になります。今回は第一回目なので記念価格で設定していますが、二回目の開催時には参加費値上げの予定です。また定員になりしだい締め切りとさせて頂きますので参加ご希望の方はお早めにご予約ください。